皆さんこんにちは。
いよいよ気温が上がってきて、
初夏を感じる季節になりましたね。
最近は25℃を超える日も増え、
まさに「夏日」の日が多くなっています。
そう、日本では気温が25℃以上の日を「夏日」と呼びます。
さらに、30℃以上の日を「真夏日」、
35℃以上の日を「猛暑日」と分類しています。
さて、今日5月14日は「温度計の日」なんだそうです。
水銀温度計を発明したドイツの物理学者ファーレンハイト氏の
誕生日にちなんで記念日が設けられました。
温度を測る単位には「華氏(ファーレンハイト)」と
「摂氏(セルシウス)」があります。
華氏は先述のファーレンハイト氏が考案したものですね。
主にアメリカなどの英語圏で使用されているようです。
一方、摂氏はスウェーデンの天文学者アンデルス・セルシウスが
考案したもので、世界の多くの国で採用されています。
摂氏では水の凝固点を0度、沸点を100度と定義しており、
この明確な基準が国際的に広く使われる理由の一つのようです。
この時期は気温の変動が大きいです。
朝晩は涼しいですが、日中はかなり暑く感じることもありますね。
そんな時、正確な気温を知ることは
日常生活においてとても重要です。
温度計を見る機会は少ないかもしれませんが
天気予報の気温の部分に注目して、
体調管理に気を配りたいものですね。
初夏の訪れを楽しみながら、健康にも気をつけて、
素敵な日々を過ごしてくださいね。
それではまた^^
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