二十四節季の雨水

皆さんこんにちは。

昨日は九州北部で春一番が吹いたと発表がありました。
ここのところ暖かく、春がまさにすぐそこまで来ているようですね。

また、昨日は二十四節季の「雨水」でした。
空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。
『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」
と記されているそうです。

実際には寒さのピークがこの時期なのですが
今年は文字通り雨の中にも暖かさを感じる気候でしたね。

このまま春になってほしいものですが、
来週からはまたグッと冷え込むようです。
皆さん風邪など引かぬよう十分お気をつけください。

あ!そうそう!
今日2月20日はアレルギーの日だそうです。
1966年のこの日、ブタクサによる花粉症の研究から
アレルギーを起こす原因となる免疫グロブリンEが発見されたことにちなみます。

ブタクサとは違いますが、スギ花粉は既に舞っているようなので
こちらもしっかり注意したいところですね。

寒暖差の大きいこの時期ですが
聖母の丘では利用者の皆様の体調管理に
より一層気をつけてまいります。

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